永遠に愛を捧ぐ…。~最終章~


「…母さん?」


母さんの汗ばんだ肌にそっと触れた。


「…ん…。」




ドクンッ




母さんの寝返りをうつ姿に欲情をした。

とても色っぽくて。

初めて見た母親の艶っぽい顔。


額にそっと触れて、汗を拭う。



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