愛のない君に。

助けて…。 美羅Side





学校が終わり、丘に向かった。





「ふぁ~…今日も疲れた!」



私は、横になった。




「ね!」




突然、声をかけられた。





声がする方をみたら……。




「あ…」
< 109 / 144 >

この作品をシェア

pagetop