愛のない君に。

バスに乗り、あの場所へむかった・・・。

時計を見るともう、7時30分。


なんで、起こしてくれなかったんだろう・・・。



さっきのことを思い出してしまった。


涙が、目にたまり、
それを必死にこらえる。


もう、本当に死んじゃいたい・・・。


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