愛のない君に。


気をまぎわらせるために帰ることにした。

起き上がり、制服についた土をはらい

バックを持ち、歩きだした。



本当は、帰りたくないんだけどね・・・。


しばらく歩き、
バス停に着いた。



そこにあるイスに座り、
バスをを待つ・・・。











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