これくらい愛してる

あっあれは朝、
ぶつかった人だ

「愛羅、あの人かっこよくない!」

「そうだね」

そんなとき
ぶつかった人が隣の席にきた

「あっ、朝に俺にぶつかって
きた人じゃん
隣の席だったんだね」

「俺、杉浦隼斗っていうんだ
君の名前は?」

「私は水木愛羅っていうの
よろしく♪」


「愛羅ちゃんか
何か偶然だね!」

「そうだね」


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