モウ スキジャナイ
春休みに入ると部活は日曜日が休みになった。
春の大会にむけ練習は厳しさをましたが、身体の休みも大事なのだ。
日曜日は望とあうか知子とあうかしていた。
今日は望とカラオケデートだ。
黒のフリルのスカートにベージュのセーターをあわせてみた。
望はカーキのパンツにチェックのシャツ、ダウンのベスト
私は望の脚が好きだった細いのに鍛えて締まった脚。
カラオケで歌っている間、私は望の膝に座って望にもたれながら望の脚をしょっちゅう触っていた。
「脚フェチか」と望は笑っていた。
はたからみたらバカップルである。
望が私を抱きしめた。私も抱き返した。
望が申し訳なさそうに言った。
「もう我慢できないよ…」
望が私のオデコに自分のオデコをくっつける。
「いい?」
その望の目があまりにも可愛くて「いいよ」と言った。
望は急いで唇を押し付けた。
はじめての
キス…
私は異次元に自分がいるような気がしてならなかった。
春の大会にむけ練習は厳しさをましたが、身体の休みも大事なのだ。
日曜日は望とあうか知子とあうかしていた。
今日は望とカラオケデートだ。
黒のフリルのスカートにベージュのセーターをあわせてみた。
望はカーキのパンツにチェックのシャツ、ダウンのベスト
私は望の脚が好きだった細いのに鍛えて締まった脚。
カラオケで歌っている間、私は望の膝に座って望にもたれながら望の脚をしょっちゅう触っていた。
「脚フェチか」と望は笑っていた。
はたからみたらバカップルである。
望が私を抱きしめた。私も抱き返した。
望が申し訳なさそうに言った。
「もう我慢できないよ…」
望が私のオデコに自分のオデコをくっつける。
「いい?」
その望の目があまりにも可愛くて「いいよ」と言った。
望は急いで唇を押し付けた。
はじめての
キス…
私は異次元に自分がいるような気がしてならなかった。