好きすぎて☆誘惑





気づいたら私は
知らない車の中だった
ガタガタ揺れて気持ち悪い…

でも私誰かの腕の中だ





――――――――――

―――――――



「お前らないい加減に起きろ!重い」

「あーりゅうきぃ~」


目の前は龍輝と知らない玄関

「奈木俺帰るぞ」


「ん―――了解ー」



《ガチャ…》

あまり理解できないけど
私は楓夜と2人に
なって楓夜にお姫様抱っこ
されてる



《ドサッー》


「おやすみ…」





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