好きすぎて☆誘惑
「ぉいこらぁ!嫌がってんぞ」
「ダメだよ!恭平!ねぇ~?
準平さん?」
こうゆう時だけ
私をかばいやがって;
本当恨むよ奈々子?
「さすが奈々子は恭平と違って賢いな!!」
この馬鹿兄貴~
奈々子は準平の腕を組んで
準平は奈々子の頭をよしよし
撫でてる
「ひど!!奈々子まで;…」
「うるさい早く行くぞ!」
ぷち?ぎれの準平は
奈々子をそのまま連れて
行ってしまった
おーい2人きりに
するなよ妹心配するなら!
「行くか凛子?」
「荷物よろしく」
サァサァサァサァサァ―
バッ……ベッドから立って
私は凛子~っと呼ぶライアンを無視してさっさと外に出た