茉音ちゃんと輝庵くん
このまま輝庵に話させたら、絶対にclassの皆から引かれるよね…
よしっ! 頑張ろ
「……気にしないで。ほっといて。」
あ…今の発言冷たかった?
まぁいっか(汗)
すると、さっきとは違う先生が 教室に入って来て
「教科書p134開いて、この前の続きから…」
ほぉ これが授業かァ
なんかジミだな。
緑色のボードに書いてあることをノートに写すんだ
みんな頑張り屋さんだな。
後ろを振り替えると輝庵は… 寝てるよ。
そういえば、 なんか眠たいなぁσ。。。
ウトウト。。。〇
「……音…茉音ちゃん?」
んー誰? まだ眠たいよ…
トントン…「起きて」
肩をたたかれてようやく目が覚めた。
ハッ 今、学校だった…
寝ちゃってました。
「茉音ちゃん、次は体育だから着替えないと。一緒に行こう?」
キタキタキター!
初友?
嬉しいっ
「…うん」
あっ、輝庵忘れてた…
「輝庵は?」
ボソッ「俺は、男だから着替える所は別だ。 頑張れよ。愛してる。」
輝庵…
私も愛してる
「茉音ちゃん? いこ?あっ自己紹介して無かったね、ウチの名前は、田崎 優子 ユッコ って呼んでね。」
今日の体育はバスケットボールだった。
私は初めてだったけど…
輝庵はしたことあるみたい
かっこよかった(笑)