蜜林檎 *Ⅰ*
関西のファンの熱気に包まれ
ライブは盛り上がりを見せ
中盤へ差し掛かった頃
樹が、ファンに語りかけた。
「ありがとう・・・
今日は、最高の気分です」
黄色い歓声が飛び交う中
ファンから樹の誕生日を祝う
言葉が飛び交い、樹にまで
届いた。
「イツキ
お誕生日おめでとう~」
「そうか
もうすぐ俺の・・忘れてた」
朔夜と圭司がギターで
お誕生日のメロディーを奏でる
それに合わせてファンが
大合唱する。
「ハッピーバースデー
To You~~~」
「ありがとう
うれしいよ
それじゃ、御礼に
最高にかっこいい曲
聞いて下さい」
その後、ライブは興奮の渦の中
あっという間に
幕を閉じてしまった。
ライブは盛り上がりを見せ
中盤へ差し掛かった頃
樹が、ファンに語りかけた。
「ありがとう・・・
今日は、最高の気分です」
黄色い歓声が飛び交う中
ファンから樹の誕生日を祝う
言葉が飛び交い、樹にまで
届いた。
「イツキ
お誕生日おめでとう~」
「そうか
もうすぐ俺の・・忘れてた」
朔夜と圭司がギターで
お誕生日のメロディーを奏でる
それに合わせてファンが
大合唱する。
「ハッピーバースデー
To You~~~」
「ありがとう
うれしいよ
それじゃ、御礼に
最高にかっこいい曲
聞いて下さい」
その後、ライブは興奮の渦の中
あっという間に
幕を閉じてしまった。