MOMO太郎
「しかし木原節輝なんて名前このセカイでは怪しすぎる」
「えっ?龍神族の話終わりっすか?」
「そのうち龍神族の拠点にあんないしてやる」
「あ…そうですか」
「キハラセツキ………キハ……ラ…セツキ…………キハ……ラセ……ツキ……………」
「どうしたんですか?」
「こっちでの名前を考えている……キツ…ハセラキ………!っ………キハラ………セツキ……………キハラはこっちの世界では桃……よし、お前は桃………キハラだ、下の名は捨てろ」
「んなっ!」
「大丈夫、俺も目が覚めたらここにいたクチだから、あっちでの名前は緒方炎治、炎治ってのはこっちでは猿って意味だ名字は捨てた」
「村長………」
少年もとい木原は目から汁をだし情に浸っていた
続けて村長は言う
「このむらはまだ田舎の方だから、村民は知らねえだろうがいまこの世界は鬼神-キシン-らによって破滅をもたらされている、龍神族ってのはそいつらを駆除するために色んな世界からこの世界に呼び寄せられた先鋭なんだ、つまりお前は地球の戦士としてこの世界に招き入れられたのだ」
「えっ?龍神族の話終わりっすか?」
「そのうち龍神族の拠点にあんないしてやる」
「あ…そうですか」
「キハラセツキ………キハ……ラ…セツキ…………キハ……ラセ……ツキ……………」
「どうしたんですか?」
「こっちでの名前を考えている……キツ…ハセラキ………!っ………キハラ………セツキ……………キハラはこっちの世界では桃……よし、お前は桃………キハラだ、下の名は捨てろ」
「んなっ!」
「大丈夫、俺も目が覚めたらここにいたクチだから、あっちでの名前は緒方炎治、炎治ってのはこっちでは猿って意味だ名字は捨てた」
「村長………」
少年もとい木原は目から汁をだし情に浸っていた
続けて村長は言う
「このむらはまだ田舎の方だから、村民は知らねえだろうがいまこの世界は鬼神-キシン-らによって破滅をもたらされている、龍神族ってのはそいつらを駆除するために色んな世界からこの世界に呼び寄せられた先鋭なんだ、つまりお前は地球の戦士としてこの世界に招き入れられたのだ」