【完】それでも君を愛してるんだ

「は?あぁ・・・分かった」

真央は何かを悟ったらしい
小さく頷いた





「1時に来てね。待ってるから」

「うん。行くよ、絶対」

真央は強気な目でそういった




「じゃあ・・・教室戻ろうか」

「そうだね。」

今度は、
真央が私の腕をひいた



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