僕は忘れるんでしょうか
「お前って実はイイヤツDAKARAだ〜!!!」
シオンがコバルトブルーの両眼を輝かせながら主張する
「だからオレが倒れている間、追い討ちなんていう卑怯なことしなかったんだろ!?オマエと同じく心が澄み渡ってるオレにはよ〜〜く分かるぞ!」
「…」
「なぁ♪黒ゾンビ?」
「…」
「…あれ?ひょっとして照れてる?」
「…」
「もう!ツンデレなん…」
グラビティ
「重力!!」
「ぐはっ!!」
まるで落とし穴にはまったかのように勢いよく体勢を下に崩すシオン
「おい…レッド…」
「なんだ…おやっさん…」
「あいつの思考はギャグか…?」
「ギャクにオレが訊きてーよ…」
シオンがコバルトブルーの両眼を輝かせながら主張する
「だからオレが倒れている間、追い討ちなんていう卑怯なことしなかったんだろ!?オマエと同じく心が澄み渡ってるオレにはよ〜〜く分かるぞ!」
「…」
「なぁ♪黒ゾンビ?」
「…」
「…あれ?ひょっとして照れてる?」
「…」
「もう!ツンデレなん…」
グラビティ
「重力!!」
「ぐはっ!!」
まるで落とし穴にはまったかのように勢いよく体勢を下に崩すシオン
「おい…レッド…」
「なんだ…おやっさん…」
「あいつの思考はギャグか…?」
「ギャクにオレが訊きてーよ…」