ほのおの中の王子さま
毎日王子さまを見ていた妖精は、王子さまに恋をしてしまったのです。
「妖精ですか?そこで何をしているのです?」
そう言って、王子さまが話しかけてくれるのが嬉しくて、妖精はいつしか
王子さまに夢中になっていました。
そんなある日、妖精は王子さまに
『恋の魔法』
をかけようと考えました。
できるだけ強力にするために
1ヶ月間、部屋にこもって薬を作ることにしました。
「妖精ですか?そこで何をしているのです?」
そう言って、王子さまが話しかけてくれるのが嬉しくて、妖精はいつしか
王子さまに夢中になっていました。
そんなある日、妖精は王子さまに
『恋の魔法』
をかけようと考えました。
できるだけ強力にするために
1ヶ月間、部屋にこもって薬を作ることにしました。