君と、恋

















「飛鳥…どうした?」













彼女の声に、真っ先に耳を傾けた。



彼女の姿に、真っ先に目を向けた。




































あたしのことなんて。



まるでいなかったかのように。



気付けば、あたしは、


























空気のようだった。









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