BLUE〜よりくんと優子の物語〜


その声に顔を上げると、

そこには香水のきつい、

おっぱいむぎゅーのお姉さんが立っていた。



「あ・・・。」



以前の色気ムンムンのセクシーさはどこにもなく、

化粧も薄くなっていたからわからなかった。



お姉さんは彼氏に

「買い物してて。」と言って、

あたしの目の前に歩み寄った。



< 247 / 393 >

この作品をシェア

pagetop