君は空を愛してる。
夕方、まどかは
祥太の病室を訪れていた。
「祥太…。」
「まどか。」
まどかは椅子に座ると切り出した。
『ごめん!!』
2人の声が重なる。
祥太の病室を訪れていた。
「祥太…。」
「まどか。」
まどかは椅子に座ると切り出した。
『ごめん!!』
2人の声が重なる。