君は空を愛してる。
結婚式が終わり、
後片付けと着替えを終えた後、
まどかは疲れて眠ってしまった
祥太の側に座って、手を握っていた。

「…お疲れ様、祥太。
最高の1日を、ありがとう。」

そう呟くと、
まどかは祥太の頭を撫でて出て行った。
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