TゎKを愛してた?



リビングに
近づくほど

聞こえてくる声。


それは

7歳だった
私には

衝撃過ぎる

甘い甘い甘い
声だった。


「あぁん!!ちょっと、子供に聞こえちゃう…」


ママの声だ!

私は
リビングのドアを
そっと
開けると…


< 9 / 36 >

この作品をシェア

pagetop