3人のイケメン+αと天然美女

―inお風呂―

あたしが服を脱ごうとすると―…

「何自分で脱いでんだよ。俺の仕事だろ。」

「えっ?!いや、自分で脱ぐから!!」

「ふざけんな。」

そう言って、あたしの服を脱がす駿斗。

あたしは駿斗に勝てないんだ…


「入るぞ」

あたしと駿斗は、手を繋いでお風呂に入った。

「洗ってやる。」

「…ありがと//」

「今日もヤるから、隅々までな。」

「今日はみんないるよ!?」

「気にすんな。
どうせあいつらもヤるだろ。」

「…そんなもん??」

「あぁ。男なら好きな女と一緒にいたらヤりたくなるもんなんだよ。」

「へぇー…」


駿斗に髪の毛まで洗ってもらって、駿斗のはあたしが洗って、お風呂を出た。
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