*はつこい*


ドキドキドキドキドキドキ///

でも
龍斗さんの腕の中...


すごくあったかい///


落ち着く・・・


「だから、一人ぼっちなんて・・・悲しい事言うなよ・・・」





そっかぁ・・・



私、一人で抱え込んでたのかな?



"もう子供じゃないんだから、泣いちゃダメ"って



自分に言い聞かせながら
毎日過ごしてた。





無理に大人になろうとしてたのかもしれない。





でも、本当は誰かに




"頑張らなくていいんだよ"



って





私の事を否定して欲しかったんだと思うの・・・






「もう...頑張んなよ。俺等がいるんだからさ」




"頑張らなくていいんだよ"



一瞬で



体の中の黒いものが





すべて抜けたような気がした。






龍斗さん・・・




あなたは






大事な大事な人です。







自分自信よりも




私はあなたが大切です。




私も




あなたの光になりたい



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