極上ぴーす
『やだあ、離して!!』
「おとなしくしてれば、すぐ終わるからさあ」
『やあ!!』
男の手が太腿あたりを触る
『やだあ!!!!』
ガツッ
『え??』
驚きのあまり涙はピタリと止まった
目の前には、さっきの男3人が倒れている
「大丈夫か??」
真っ正面には
かなりの美少年
かっこいい
「おい!!」
『あ、ごめんなさい!!
助けてくれてありがとうございました』
アタシはペコリと礼をして、その場を去った
後ろで美少年が呼び止めていたなんて知らずに