せんせ、すき!
あ、先生笑ってるし!
こう皆に笑われてるのも、先生のせいなんですけどっ!
と思っていたので前の席の人に話し掛けられた時は気づかなかった。
「くるみちゃんだよねっ?」
と優しく話し掛けてくれたのは、
浜崎花音ちゃん。
「あ、うん、真山くるみです!くるみでいいよっ」
感じが本当に良かったので
私は仲良くなりたいと思った。
「ありがとう!私の事も花音って呼んでね!あ、アドレス交換しよ―よっ」
そういって、花音はポケットからケータイを取り出した。
「いいよ―!」
私達は、2人の会話に夢中だったので先生がこっちに向かってくるなんて知らなかった。
こう皆に笑われてるのも、先生のせいなんですけどっ!
と思っていたので前の席の人に話し掛けられた時は気づかなかった。
「くるみちゃんだよねっ?」
と優しく話し掛けてくれたのは、
浜崎花音ちゃん。
「あ、うん、真山くるみです!くるみでいいよっ」
感じが本当に良かったので
私は仲良くなりたいと思った。
「ありがとう!私の事も花音って呼んでね!あ、アドレス交換しよ―よっ」
そういって、花音はポケットからケータイを取り出した。
「いいよ―!」
私達は、2人の会話に夢中だったので先生がこっちに向かってくるなんて知らなかった。