せんせ、すき!

樹side

俺は数学準備室へ行き

自分の机に突っ伏せた。

真山、いつ来るかな?

と考えたら何故か、笑えてきた。
ふぁ…

眠いな、真山はまだ来ないし
寝ようかな…。



起きたのは6:30。

肩には毛布が掛けてあった。

誰かが掛けてくれたんかと思い、
横を見た。

そうしたら、横にはうなされて

寝ている真山の姿があった。



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