叶いそうで!叶う恋??
私はゆっくりゆっくり・・・
階段を上り・・・
自分の部屋に到着!!
謝ると言ったものの・・・
なんか・・・変に緊張するからやめた

「はあ~見つからなかった!ふう~~」

「明日謝ればいいや!!」
なんて言って部屋に入ると・・・

「何やってんの??」
そこには涼介が私の部屋で雑誌を読んでいた・・・

「いいじゃん別に・・・」

「ビックリしたじゃん!!」
もう~~お化けかと思った・・・

「真美ごめんな・・・」
涼介はうしろから抱きしめながら言った。

「え!いいよ!気にしてないよ!!」

「ごめんな・・・」

「俺情けねぇ」

「私こそごめんね・・・」
涼介は私に甘い口ずけをした・・・
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