ご主人様は吸血鬼!?
コンコンと扉の音がした
扉を開けたのはロイさんだった
「リオ様、学校に遅れてしまいます。お急ぎください」
ロイさんにそう言われ、王子は素早く制服に着替えた
(学校かぁ・・・あたしやめちゃったからなぁ・・・みんなどうしてるんだろぉ)
あたしが、そんなことを思っていると、王子に腕を引っ張られ車に乗せられた
「あの・・・ご主人様・・・なんであたしもなんですか」
「あ?なんでって、お前は俺の専用メイドだからに決まってんだろ」
「決まってるんだ・・・」
あたしは、少しだけ、ワクワクしていた
扉を開けたのはロイさんだった
「リオ様、学校に遅れてしまいます。お急ぎください」
ロイさんにそう言われ、王子は素早く制服に着替えた
(学校かぁ・・・あたしやめちゃったからなぁ・・・みんなどうしてるんだろぉ)
あたしが、そんなことを思っていると、王子に腕を引っ張られ車に乗せられた
「あの・・・ご主人様・・・なんであたしもなんですか」
「あ?なんでって、お前は俺の専用メイドだからに決まってんだろ」
「決まってるんだ・・・」
あたしは、少しだけ、ワクワクしていた