ご主人様は吸血鬼!?
「お前の血うまいな」
そんなことをいわれて、あたしは、顔が赤くなった
「ご・・・ご主人様?」
「なんだ?」
「あ・・・あの、あたしは・・・『すいませんリオ様』」
言いかけた瞬間ロイさんが入ってきた
「なんだ?」
「ハイ、これから麻理さんには、覚えにといけないものがたくさんあるので
連れて行ってもいいでしょうか?」
ロイさんは、もうしけ訳なさそうに王子に言った
「わかった、おい麻理」
初めて、名前で呼ばれてあたしは、ドキッとした
「夜、またこいよ」
王子は、また不敵な笑みを浮かべてあたしに言った
「はい・・・ご主人様」
はぁ・・・これからあたし・・・どうなっちゃうんだろう
そんなことをいわれて、あたしは、顔が赤くなった
「ご・・・ご主人様?」
「なんだ?」
「あ・・・あの、あたしは・・・『すいませんリオ様』」
言いかけた瞬間ロイさんが入ってきた
「なんだ?」
「ハイ、これから麻理さんには、覚えにといけないものがたくさんあるので
連れて行ってもいいでしょうか?」
ロイさんは、もうしけ訳なさそうに王子に言った
「わかった、おい麻理」
初めて、名前で呼ばれてあたしは、ドキッとした
「夜、またこいよ」
王子は、また不敵な笑みを浮かべてあたしに言った
「はい・・・ご主人様」
はぁ・・・これからあたし・・・どうなっちゃうんだろう