夢の続き。~君は空を愛してる。 次世代編~
雪解け
走って、走って、祐輔の家に着く。
チャイムを鳴らすと、
祐輔の母親が出てきた。
「夜分にすみません。
…祐輔、いますか?」
「今日はもう休んでるの。
また明日にしてくれる?」
「解りました。」
普通に行っても
繋いで貰えないことは解っていた。
チャイムを鳴らすと、
祐輔の母親が出てきた。
「夜分にすみません。
…祐輔、いますか?」
「今日はもう休んでるの。
また明日にしてくれる?」
「解りました。」
普通に行っても
繋いで貰えないことは解っていた。