夢の続き。~君は空を愛してる。 次世代編~
「理解出来た?
ま、私は祐輔がいれば
何年生でも構わないけどね。」

「俺も同感。な、祐輔。」

翔真が祐輔に同意を求めようと呼ぶが、
返事が返ってこない。

「…祐輔?」

優衣が覗き込む。

祐輔はそのまま
優衣の方へ倒れ込んできた。
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