夢の続き。~君は空を愛してる。 次世代編~
午後、食事を終えてバスに戻ると、
座席でくうくう
寝息を立てる祐輔が居た。

そっと近づき、隣に座る。

朝から観光だらけで
疲れたのだろう。

そっと囁く。

「…お疲れ様。」と。
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