夢の続き。~君は空を愛してる。 次世代編~
「…優衣。」

「ごめんね、うるさかったかな?」

「いいよ。
どうせもう出発だし。」

「そっか。」

優衣は祐輔のブランケットを畳むと、
荷物置きに乗せた。
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