夢の続き。~君は空を愛してる。 次世代編~
その時だ。

祐輔から電話が掛かってきた。

『…もしもし?』

『もしもし、優衣?』

『祐輔…。』

『きっと落ち込んでると
思って電話してみた。』

『…だって翔真酷いよ…。
祐輔は、友達の大切さ、解るでしょ?』
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