ミルクティー
その言葉に、ついに悠里がキレた。
「また、そうやって隠すの?」
「悠里…。」
「あたしたち、友達でしょ!?
話してよ!!
力になれる事だって
あるかもしれないのに。」
「また、そうやって隠すの?」
「悠里…。」
「あたしたち、友達でしょ!?
話してよ!!
力になれる事だって
あるかもしれないのに。」