ミルクティー
ところが、数日後。
休日で家に居た柚琉の元へ、
ちひろが泣きながらやって来たのだ。

柚琉はびっくりして、
「ちひろ、大丈夫?」とは訊いたものの、
なかなか泣き止まないため、
自分の部屋に連れていった。
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