ミルクティー
その後、柚琉はちひろと2人で話した。

「ちひろ、ありがとう。
君のお陰で声が出た。」

「ううん。私は何も。
むしろ、あなたが
ああ言ってくれなかったら、
私今でも落ち込んでた。」
< 73 / 141 >

この作品をシェア

pagetop