ミルクティー
その後、柚琉はちひろと2人で話した。
「ちひろ、ありがとう。
君のお陰で声が出た。」
「ううん。私は何も。
むしろ、あなたが
ああ言ってくれなかったら、
私今でも落ち込んでた。」
「ちひろ、ありがとう。
君のお陰で声が出た。」
「ううん。私は何も。
むしろ、あなたが
ああ言ってくれなかったら、
私今でも落ち込んでた。」