ミルクティー
その時だ。

『ドォーン…!!』

夜空に、色とりどりの花火が
上がり始めた。

「わぁ、綺麗…!」

「ホントだ。」

2人はしばらく花火に見とれていた。
< 95 / 141 >

この作品をシェア

pagetop