弟くんと危険な関係!
あたしはさらに頭が真っ白になる。



突然…
家に入ってきた…
知らない男は…
鍵を持っていて…

それで…
あたしに…
キス…を…!


キッ…………キスー!!!!




「いやー!!!」


あたしは口を両手で押さえて叫んだ。



あたしの叫び声に、彼は耳を塞いだ。
< 11 / 223 >

この作品をシェア

pagetop