弟くんと危険な関係!
リビングに入ってきたのは、
お母さんではなく…
「え…?だれ?」
あたしは固まってしまった。
リビングに入ってきたのは、茶髪で少し長い癖毛かパーマかわかんないけど、ゆるいウェーブのかかった髪をした、あたしより背の高い男の子。
顔は二重で鼻筋の通った、すごくかわいい顔をしている。
カッコいいというか、かわいい!
「あのー…どちらさまでしょうか…?」
あたしは上から下まで彼を見た。
中学生かな?
制服を着ている。
とても中学生には見えないけど…
なぜ鍵を持っているのだろうか…?
そうだよ!なぜあたしとお母さんの家なのにこの人は鍵を持っているんだ!?
お母さんではなく…
「え…?だれ?」
あたしは固まってしまった。
リビングに入ってきたのは、茶髪で少し長い癖毛かパーマかわかんないけど、ゆるいウェーブのかかった髪をした、あたしより背の高い男の子。
顔は二重で鼻筋の通った、すごくかわいい顔をしている。
カッコいいというか、かわいい!
「あのー…どちらさまでしょうか…?」
あたしは上から下まで彼を見た。
中学生かな?
制服を着ている。
とても中学生には見えないけど…
なぜ鍵を持っているのだろうか…?
そうだよ!なぜあたしとお母さんの家なのにこの人は鍵を持っているんだ!?