眠れる学園の美女-運命の2日間-


「リツ、、眠いの?」

自分の所へ引き寄せ、俺の体にスッポリと入った律歌

小さいなあ…
まあ、そこも可愛いけど


「大…丈夫…だよ」

じゃないでしょ?

無理すんなよ…


「無理しなくていいよ?食器は俺が片付けておくから」

「そ…れは悪いよ…」

「いいから、あ、明日の朝来ていい?」


最後に笑って
ありがとうって言ってくれた
来ていいって事でいいんでしょ?


そのまま
俺の腕の中で寝ていった俺の可愛い彼女。


「大好きだよ…
本当に、、」

律歌の耳元で小さく呟いた。

聞こえてないのを承知でね、


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