眠れる学園の美女-運命の2日間-





大きな扉を開けると
心地いい風が吹いていた


「はぁ…久しぶりだあ…」

私はお気に入りの所へと座った


さっそくウトウトしてきた

瞼を閉じた瞬間
誰かの声がした


「あ…こいつって中津律歌じゃねえの?」


え…私?

重い瞼を一生懸命開けると

そこには知らない3人の男子がいた



「誰…ですか」




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