眠れる学園の美女-運命の2日間-


「俺ら先輩様達だよ~」

「ねえ、俺らと遊ばない?」

「律歌ちゃん、可愛いよね~どうせなら付き合ってあげてもい~よ~?」


一歩ずつこちらへ近づいてくる先輩達

めちゃくちゃニヤニヤしてる…
正直気持ち悪い…


「ねえ、そんなに怯えないでよ~(笑)遊ぼうってばー!」

「その気なら気持ちいいことしたりする?」

き、気持ちいいこと?;


いや、近づかないでよ…

私は後退りするものの後ろの壁がそれを止める


「や…やめて下さ…い」




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