眠れる学園の美女-運命の2日間-


それは先程から寝ている、俺がチラ見したー…

って!

「チラ見って!やっぱ…バレちゃってました?;///」

「「もちっ!」」


流石付き合ってるだけ、息のあった2人。

はぁー…
見られてたのかー…
ハズーーっ////

つい両手で頭を抱え、俯いてしまった。


「そう照れるなよっ!リツにチラ見くらい男だったら誰だってするから!!あ、俺東条大和!よろしくな!相沢!」

断言したかのように言い張った東条君。

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