眠れる学園の美女-運命の2日間-
「あ!そういやぁ、私達相沢君とアドレス交換したんだけど…よかったらリツもしてもらいなよ?んね!相沢君!」
俺に振ってきたー!
断る理由もない俺は
当たり前の如く、
「あ…俺は別にいいよ。」
許可してしまう。
そして段々と中津律歌の目が重そうになっていく。
「いい…よ…ハイ…」
携帯をカーディガンのポケットから取りだし渡してきた。
そして即睡眠。
ハハッ…
「あーぁ、また寝ちゃった(笑)んでも10分も起きてりゃ、凄いんじゃない?」
「だなっ!」
東条君も飛鳥さんも褒めていた。
そんなに凄い事なんだあ…
そして俺達は
アドレスと電話番号を交換した。