眠れる学園の美女-運命の2日間-

「ハハハハっ………//」

「「………………。」」

あ…
そいえば、ここは私の部屋、そして私の寝室。
そいで私のベッドの上…

「なんで相沢君が…ここに?;」


そうだよっ!
なんで相沢裕二がここにいるの!?
え!?なんで!?


「昨日……飛鳥さんに頼まれて…中津さんば起こしてって!ご、ごめんね!勝手に入って;」

優しく言ってくれた相沢君。

世奈に…
ああ!そうだ!
相沢君が来る前に起きるって!

「ああ、そっか!って…い、今何時!?」

相沢君は、自分の携帯を開いた。

「んー6時40分だね、急いで朝食作るから、支度しといてね?あ、キッチン借りるよ?」

「え、あ、うん…!」

……パタム

相沢はまた優しく言ってこの部屋を出て行った、

相沢君が…朝食作ってくれるの?



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