眠れる学園の美女-運命の2日間-


「ちょ、悪いよ!;相沢君!!」


私は慌て相沢君のいる台所へ言って叫んだ、

「大丈夫だよ!俺、一応料理得意な方だから…多分」

「いや、本当悪いよ!;」

「いいって!飛鳥さんに頼まれたんだし。それより、ここ。はねてる(笑)早く支度しないと、本当に遅刻になっちゃうよ?」

はねてると指摘した所を優しく触れた相沢君


「………っ//」





なんであなたは
そうも優しく、しかも笑顔で言ってくれるんですか///!?


「ーーーーっ!本当、ごめんね!」


私は走って洗面台へと向かった。




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