眠れる学園の美女-運命の2日間-









「………ツ…リツ!…きて!」


この声は、

「相沢…君…?」

目の前には
相沢君の笑顔があった。


部屋中にはさっきセットしたアラームが鳴り響いてる。


「おじゃまします(笑)」

「いらっしゃい…あ!ごめんなさい!私寝ちゃって!!」


私は慌ててソファーから降りた。



相沢君の私服はかっこよかった。
もともと足長いようだから凄くスタイルよく見える。



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