眠れる学園の美女-運命の2日間-




「あ、あのー中津さん!」

部屋を出たら見知らぬ男子生徒に話しかけられた。

「え、あ、ハイ。」

「今、時間少しいいですか?」


え、、

私は相沢君の方を見てしまった。

「時間は大丈夫だよ!」
って言ってくれた。


「…大丈夫ですよ!なんですか?」
再度男子生徒の方を向いて話を聞いた。

なんかモジモジとしてる。

「あの…いきなりですが…お二人って、、付き合ってるんですか?」

え?つ、付き合って…?///

「中津…さん?顔赤いですよ?やっぱ付き合ってるんですか…?」

「あ、いや!つ、つつつ付き合ってないよ!?」

おもいっきし噛んでしまったーーーーーー!


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