眠れる学園の美女-運命の2日間-


私は
世奈の作った朝食を食べ、支度を急いだ。







そしてダッシュで
本校舎へ向かった。


はあー…
明日は絶対1人で行くんだ!


……と思うと何故か眠くなってきた…

教室までは後数メートル…



「…………zzZ」

「っておい!寝るな!リツ!」


廊下のど真ん中、
立ったまま寝てしまったらしい。



< 8 / 130 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop