眠れる学園の美女-運命の2日間-


「はあ…」
「俺に起こされるの嫌?」

なんだか少し物寂しそうに裕二が言った


「え…//別に、嫌じゃ…ないよ?ただ…」

「ただ?」


「恥ずかしい…んだ…///!?」

言い終わる前に悉くと抱きしめられた



えっ…//

「ちょっ世奈達…いるのに…///」

「いいじゃん、向こうだって今まで律歌に見せつけてきてたんでしょ?今度はこっちが見せつけてやればいい。んね?」

いつもの優しい顔が段々近付いてくる



ちゅ…









な、長い…



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