三つ子ちゃん!~私達の運命どうなっちゃうの!?~【短編集】
「優くん…ありがと。」
「いえいえ♪しっかし、星那ちゃん大丈夫?」
「うん、私は大丈夫…」
私は…優くんが
好き?
今までの気持ちは
好きってこと?
そっか…
私、優くんが…
「優くん…」
「ん?」
優くんが こっちを向いたすきに…
チュッ
「………星那ちゃん?」
「優くん。私、優くんが好きみたい///」
「マジで!?」
「うんっ//これ、お揃いのペアリング♪付けて…くれるかなぁ?」
「////…付けるに決まってんじゃん!」
そう言って優くんは片方の指輪を取って、私の左の薬指にはめた。
っ////
だから私も指輪を取って優くんの薬指にはめた。